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噛み合わせの重要性

噛み合わせの重要性噛み合わせが悪くなると、そのズレを打ち消すために、無意識のうちに体は筋肉や骨の動きをずらします。

最初は歯からはじまったズレが、それを調節するためにあごの筋肉の動きに負担がかかり、あごに近い首や頭部の筋肉に疲労が生じ、それを助けるために肩が上がり......というように、連鎖的に体が歪んでいきます。そして、偏頭痛や首・肩のコリ、腰痛、手や足のしびれなど、一見して歯と関係のない部位に不具合が起こります。

噛み合わせが良くなれば食べ物がうまく咀しゃくできるようになり、食事が楽しくなる上に胃腸への負担も減ります。噛み合わせが悪い頃には食べられなかった、固いものも食べられるようになります。

ほかにも、きちんと噛みしめられるようになったらスポーツや勉強の成績が上がったというケースがあります。 まずは、ぜひ一度ご相談ください。


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